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2021.04.17

ロンドン在住のアメリカ人アーティストが日本で作品を展示

はやかわこころのクリニック一社では、ロンドン在住のアメリカ人アーティスト、M.E.スター・モルナーの作品を新たに展示しました。M.E.(メアリー・エリザベス)は、独自の手法で版画を制作しており、その作品は一点ものとなっています。 このような著名なアーティストの作品を手に入れることができたことを誇りに思うとともに、クリニックにお越しになる皆様には、M.E.がどのようにしてこのような美しい版画を制作しているのかを知っていただきたいと思います。

M.E.さんに作品とその制作過程についてお聞きしました。その内容をご紹介しましょう。

「クリニックで展示されている作品について教えてください。これらはすべて、
一点ものですよね?」

M.E. – 「はい。これらはすべてオリジナルのアート作品で、一点ものです。私が続けている「Mini Bloom」シリーズの一部です。「モノ・プリンティング」と呼ばれるプロセスで制作しています。シルクスクリーンに直接絵を描き、へラえを使って下の紙に絵を転写します。

 
「作品のインスピレーションは何ですか?」

M.E.- 実は、子供の頃に花の絵を描き始めたのですが、花の絵を描くとその時の心境に戻れるんです。花を描くことで当時の自分の考え方に戻ることができます。ある花は特定の種類の花を表し、ある花は私の心の中にある花のイマジネーション花を表しています。私はそれを「ふわふわの花」と呼んでいます。これらの多くは、アンディ・ウォーホルやピーター・マックスなどのアーティストに影響を受けた、私が好きだった70年代の雰囲気を彷彿とさせます。 

「制作方法について教えてください。どのようなプロセスを経ているのでしょうか?」

M.E. – 私はイーストロンドンにあるグループのスクリーンプリントスタジオで仕事をしていますが、そのためには大きなシルクスクリーンのプリントベッドが必要です。シルクスクリーン、へラ、絵の具、そしてアーカイバル紙を使って、1つ1つ制作しています。 
シルクスクリーンの上に直接絵を描き、へラを引いて作品を作っていきます。自分が作ったものを見るためにプリントベッドを持ち上げたときに起こる驚きがとても好きです。それが一番好きなところですね。  

 

「あなたはこれまでに多くの場所に住んできました。それぞれの場所について?」   

M.E. – そうですね。私が子供の頃、父はアメリカ海軍に所属していましたので、たくさんの場所を移動しました。大人になってからも、その落ち着きのない精神が少しは残っていると思います。私はサウスカロライナ州のチャールストンに住んでいました。グアム、ミシシッピ、カリフォルニア、そして沖縄です。子供の頃は、最終的にフロリダに落ち着きました。大人になってからは、ニューヨーク、フィラデルフィア、ロサンゼルス、そして今はロンドンに住んでいます。

「日本での経験についてお聞かせください。」

M.E. – 私が7歳くらいのとき、家族で沖縄に引っ越しました。水泳チームに所属していたので、水泳大会のためにフィリピンや台湾、韓国などに行くこともありました。水泳チームに所属していたので、シュノーケリングも習いました。また、近くに星の砂がある不思議な島があって、その日に砂を集めたことを今でも覚えています。これらの場所にまた行ってみたいと思っています。

 

「あなたの作品はどのようにして購入できますか?また、日本への発送も行っていますか?」

M.E. – 私の作品はwww.MEandBlue.comで見ることができますし、世界中に発送しています。

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