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2022.05.27

コラム【MSPAについて】

MSPAは、神経発達症のそれぞれの特性を中心とした14項目からなり、特性による困難度や、サポートの必要性(ご本人なりの工夫や周囲の理解・配慮等がどの程度必要であるか)を多角的に評価する尺度です。結果はレーダーチャートに記入するため、どの領域で困っているのかが視覚的に把握しやすく、特性理解だけでなく今後の支援についても検討しやすい形となっています。

評価のために養育者様への事前アンケートの実施とご本人との面談が必要となり、講習を受けた心理士が担当いたします。ご希望の方は診療の際に医師にご相談ください。

 

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